TSMC社が海外展開し、世界の半導体業界から注目されている新たな重要エリア、日本とアメリカ。日本はマイスティアの本拠地である熊本が、アメリカはアリゾナ州が、その注目エリアとなっています。

アリゾナ州は、熊本に進出した世界No.1 ファウンドリであるTSMC社、同じく世界No.1 IDMであるインテル社が、ほぼ同じタイミングで進出を発表し、熊本のjasm社と立ち上げスピードを競うように準備が進んでいます。

その注目されるアリゾナ州に、このたび、マイスティアグループは、新たな拠点である、tretecアメリカ アリゾナオフィスを他社に先駆けて9/19に開所しました！

オープニングセレモニーには、tretecアメリカ代表：野間、tretec台湾代表：飯村、マイスティア代表：工藤の3名が現地に揃い、マイスティアが挑戦する4つのMissionのひとつである”World Fabサポート”の実践、そしてその加速をお客様に宣言しました。

テープカットセレモニーのあと開所メンバと飛躍を誓って乾杯！

今、世界中で加速しているエコシステムの再構築によって、私たちを取り巻く環境は劇的に変化しており、半導体産業界も例外ではありません。マイスティアは、新たに開所したtretecアメリカ アリゾナオフィスをTeamに加え、この劇的な変化にも適応、世界の半導体産業、そして地元熊本の発展に貢献していきます。