自社ブランドソフトウエア製品「VINIE」の“視覚”第六弾であるディープラーニングを用いた物体認識ソフトウエア「IP Stier OR1」の販売を開始します。IP Stier OR1は映像に映った対象物を認識し推定するソフトウエアです。独自のディープラーニング技術を採用し、あらかじめ50種類（人や車など）の認識用データベースを準備しています。

物体認識ソフトウエア「IP Stier OR1」販売開始のお知らせ（PDF）

今回、IP Stier OR1のリリースにより、”視覚”製品がフルラインナップしました。今後は“視覚”各製品を搭載したシステム商品の企画開発を進めていく計画です。例えば、これまでにリリースされている“視覚”製品群を組み合わせると、さまざまなコトが容易に可能になります。

【監視カメラでは】　異物や不審物の検知、駐車場での長時間駐車監視
【生産現場では】　　在庫管理や産業用ロボットの機能向上
【商業施設では】　　セルフレジや商品棚の管理効率化

詳しくは、VINIE Webサイトで紹介していますので、ご覧ください。

そして、今後は、新たに開発を進めている”聴覚”製品をラインナップに加えていきます！ご期待ください。