エネルギーの効率化と産業の革新は持続可能な社会の実現に不可欠です。マイスティアではSDGs「目標7」「目標9」を指針に掲げ地球環境への貢献を目指しています。

このビジョンを具現化するため2023年10月からバッテリに関する新規ビジネス開拓を推進し、年頭にアメリカ・カンザス州で「Kansas PROJECT」を立ち上げました。“Oneマイスティア”で日本の先端技術を活かし、クリーンエネルギーの普及と産業の効率向上に貢献していきます。

2025年4月からは現地での本格的な立ち上げフェーズへと移行し、グループ企業のtretecアメリカと連携することで実効性の高い持続可能なエネルギーソリューションの提供をスタート。

この時期、拠点があるオーランドパークは雨続きですが久しぶりの晴れ間♬

「Kansas PROJECT」はEVの選択肢を拡大することに焦点を当て蓄電池の安定供給に寄与していきます。また安定供給に見通しを付けた後、事業は保守サービス領域へと拡大し、エネルギー利用における安全と効率化も確保していきたいと考えています。

このプロジェクトを通じマイスティアは地球規模での課題解決に取り組み、持続可能な社会の構築を支援し続けます。また「目標7」「目標9」に加え「目標8」「目標17」にも寄与、持続可能な社会の実現に向けて多角的に貢献していきます。

目標7　　  「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」

目標9 　　 「産業と技術革新の基盤を作ろう」

目標8　 　 「働きがいも経済成長も」

目標17　 　「パートナーシップで目標を達成しよう」